ウイルスと人工ウイルス、シェディングと伝染---この世はもともと生物兵器の海
- Bio Sinfonia
- 2022年6月4日
- 読了時間: 17分
更新日:8月8日
今回は「コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」を、顕微鏡の下で観察しているプレゼン動画に、日本語訳をつけさせてもらいました。
コロイド化学の専門家だからこその、とても素晴らしいプレゼンテーションになっています。
ぜひ、ご覧くださいね!
また今回は、巷でよく言われている【ワクチンの寄生虫】とやらは、「なぜ寄生虫ではないのか?どうして寄生虫だと誤解されてしまうのか?」という理由や、それらの正体もわかる動画となっています。
寄生虫を駆除する薬剤や、抗菌薬の乱用も、これで冷静に見つめ直せるかもしれません。
そして、「今わかっていること」と「わかっていないこと」が、スッキリと整理されています。
さらに、ワクチンのバイアルだけでなく、ワクチンを打った人の血液も顕微鏡の下で観察されていますので、とても興味深い結果になっています。
コロナワクチンである「コミナティ筋注」も、また「インフルエンザワクチン」も、いずれにせよその名目は、【ウイルス】に対する対抗手段として、世界中に提供されているものです。
しかし、【そのウイルス】が、そもそも世界のどこにも存在していないこの状況下で、どうしてこれが世の中に湧いて出てくる必要性があるというのでしょうか?
私たちの人生が、「そもそも必要ないもの」によって、ここまで振り回されてしまうというのは、本来あってはならないことです。
また、せっかく「ウイルスは存在しない」と分かったとしても、それとは別のトラップもいくつか用意されています。
たとえば、「人工ウイルスもどきなら存在し、それが伝染して感染し合う・・」という偽のシナリオに私たちの意識を何度も誘導してくる、ある種の【反ワクチンコミュニティ】の活動も世界中に広がっています。
こうした設定の中に飛び込んでしまうことは、結局は「コロナウイルスが存在する」のと同じ現実を、私たちの目の前に固定してしまいます。
そして、同じように悲惨な未来を連れてくる結果となってしまいます。
なので、そのような【もうひとつの嘘の設定】にも、無駄に振り回されないよう、本質的なところから安心して過ごせたらいいですよね。
天然のウイルス物語であれ、研究所からの人工ウイルス物語であれ、「ウイルスもどき」や「人工ウイルスもどき」が存在し、それが伝染してうつっていく・・という設定は、未来永劫いつまでも存続させておきたい最高のオハコなのだと思います。
そういう意味では、「シェディング/排出」に関しても、非常に危ない側面があるかと思います。
「シェディング」という概念は、支配側にとっては、かなり利用価値が高い概念です。
これまで、ワクチン接種者がワクチン未接種者をバイキンのように恐れて、人でなしのように軽蔑するケースが、世界中のあちこちで見られましたが、今度は逆に、ワクチン未接種者も「シェディング」という概念を振りかざすことで、ワクチン接種者のことをハイパーウイルスや生物兵器をまき散らすエイリアンのように恐れ、人でなしのように軽蔑し返すような縮図になってきているわけです。
これはある意味、支配する側にとっては、たまらなく便利な設定です。
この【2つのニセの設定】によって、一般市民に意識の戦争を引き起こすからです。
どちら側も、結局は、別の用語を使いながら【感染・伝染】の恐怖にとりつかれている地獄絵図が展開されてしまうからです。
そして、お互いに除菌しまくりの、分断し合い的な状況になると、両者ともにやってることは同じになり、恐怖統治をしたい側にとっては好都合でしかありません。
これもまた、「ウイルス」vs「人工ウイルス」の縮図とそっくりです。
どちらのストーリーを信奉しても、結局は同じ未来がやってきます。
シェディングも同様です。
「感染」vs「シェディング」のような絵ずらに見えて、結局はどちらのシナリオを信じても、同じ未来へと転落するだけです。
これらのテンプレートの共通点としては、「うつる」という恐れを利用した洗脳であるという、ひとつのパターンが見られます。

私個人的に言えば、「シェディング(排出)によく似たような現象」は当たり前にあるということを、昔から実感してきました。
もちろん、「シェディング」という言葉を使うことなど一度もありませんでしたが。
(注:あくまで「シェディング」という用語は、ウイルスの存在を肯定するウイルス学の専門用語です。)
で、
専門用語の「sheding/シェディング」ではなくて、本来の一般的な言葉の意味での「排出される現象=shed+(d)ing」という意味でのそういう現象は、当たり前にあるということを実感してきました。
それは、代謝の一環です。
そして、目に見えないけれど危険なものというのは、ずっと昔から本当にたくさんあって、そういった危険な合成化学物質は、これまでも年々確実に増え続けてきました。
本当に、一年一年、増えていくのです。
データ上でもそうですし、何よりこれは、自分自身のリアルな《実体験》でもありました。
他人の汗腺や吐く息など、その人の代謝機能を通して分泌される、様々な合成化学物質の異様な臭いや味を吸い込んで、物理的に具合が悪くなる・・・
これが、私が17年間、普通にリアルに体験してきたことの氷山の一角、「ごくごく、ごく一部」ではありました。
しかし、です。
そういった、「その人の代謝物で具合が悪くなる‥」という以前に、です
通常は、何よりもまず、その手前にある、
・その人が着ている衣類
・身に付けているもの
・肌につけている化粧品
・手指に付けている除菌剤
・髪の毛にしみこんだ染料
・ヘアケアグッズ
・ファブリーズやリセッシュ
・衣類の防虫剤
・虫よけ製品臭&薬剤臭
・その場の環境にある家具や雑貨
・その場を構成している建材
・・などなど外側にあるあふれんばかりの直接的な毒素に反応して、具合が悪くなるのが通常の要素です。
感知する物質との「距離感」も、これが自然な順番なのです。
そして、環境中にあふれている毒というのは、「人の体にまとわりついている毒」だけではありません。
「物質にまとわりついている毒」の分野も、圧倒されるほどにあふれています。
たとえば、
・道路脇や駐車場や店舗前にまかれた除草剤
・田畑にまかれた農薬や除草剤
・店舗の建材から出ている化学物質
・さまざまな排気
・存在し得る物質からの様々な製品臭
・・などなど。
圧倒されるほどに、そこら中に毒が転がっているのは事実なのです。
誰も気にもとめない毒ほど、実際には深刻なものです。
そして、現代に生きる私たちは、まるでコップの水があふれ出すかのように、体内で対処できないほどに毒の量がアップアップになったタイミングで、様々なもの・様々なニオイ・様々な化学物質に過敏に反応し始める・・という現象は、もちろん大いにあることで、それも当然のことかと思います。
しかし、それを勘違いしてしまい、「存在しない人工ウイルスもどきに体が反応して、今や社会現象になっている」・・という風に信じてしまうのは、自分や家族を不幸へと誘ってしまう危険性をはらんでいます。
あるいは、存在しないウイルスの、存在しない「スパイクタンパク質に反応して・・」という結論を早まって出すこともです。
現代人の体の状態をたとえて言うなら、まるで分厚いオーラの層をまとっているかのように、さまざまな合成化学物質の層をまといながら生きている状態です。
ですが、その奥から出てくる「代謝物限定」で名指しして、そこを部分的に吸って具合が悪くなる・・・という考え方を広める行為は、ある意味、おそろしいほど奇妙な布教活動です。
最近の傾向を見ていると、「感染」や「伝染」のような現象を「シェディング」という言葉に置き換えながら、結局は同じような思考へと誘導している医師・メディアや団体・個人活動家の傾向も見られ、非常に異様な流れがあるなと感じています。
【本当に危険なものから目をそらさせ、架空のモノに注意を向けさせる】
という、毎度おなじみのパターンが、様々なタイプのモノを使って、繰り返し行われているようです。
私自身は、目に見えないものに非常に過敏に反応してきたことが、《自分の人生そのもの》だったために、「シェディング」まがいや「生物兵器」まがいのトピックを語り出したら、簡単には語り尽くせないほどの熱量があります。
しかし、まずは「ウイルスや人工ウイルスが存在していないこと」、ゆえに「感染という現象もなく、ワクチンは不要なもの」ということを理解することは、はじめの一歩となる大前提です。
その上で、
「スパイクがシェディングされる」
(※存在しないウイルスのスパイクがシェディングされる)
・・といった嘘のシナリオには、意識を取り込まれないよう注意が必要です。
なにより、そのようなシナリオと「私たち人間が目に見えない有害物質で具合が悪くなる」という事実とを、しっかり分けて考えていく必要があります。
権威側が用意した「シェディング」という言葉を使い始めることによって、意識が徐々に本質からズレていき、違う方向にいってしまう・・・そんな危険性があることを、心に留めておく必要があります。
【追記】以下の関連動画も翻訳に追加しました。ぜひご覧ください☆
《機能獲得型の心理操作》
《生物兵器のデタラメ~プロパガンダ映画「プランデミック」の罠》
とりあえずは、ここを押さえ、一つ一つ大事な事実をおさえていく!
こうした地道なステップを踏むことで、本当の意味で目を向けるべきものに、ようやく注目することができ、自分自身や大切な人の身を守れるのではないか?と思っています。

そして、本当につくづく思うのですが。
実際にもし、
「人からの代謝物で具合が悪くなる」という物理的で実際的な体験を、リアルに感知して実感できてしまうほどの人々が、本当にこの地球上に、こんなにも沢山いらっしゃったのなら・・・
もし、本当にそうであるならば、
地球は今より、ずっとずっと素晴らしい自然環境を保てていたはずであろうと、切実に思うのです。
地球上の多くの人間、ひとりひとりが、
そこにある空気を簡単に汚したり、
川や海につながるお水を平気で汚したり、
大地と地下水を汚す行為を習慣化したりと、
そんな現実が普通に流れている世界で、本当にもし、ミツバチのような小さな生き物を殺す毒素や、イルカなどの素晴らしい生き物を殺す毒や電波などを、私たち人間が自分の痛みとして体感できる感受性を本当に持っていたならば、
地球は今、どれだけ素晴らしい星になっていたことだろう?と、切実に思うからです。
けれども多くの人々は、それらを本当には感知しません。
「シェディング」とやらは感知しても、それ以外の大気中にひしめき合う大量の毒素は、感知しないのです。
無味無臭に近い薬剤、ネオニコや除草剤、抗菌剤や防虫剤、柔軟剤に含まれるポリマー、衣類や家具の合成化学物質、髪の毛から放つ化学物質、調理器具のシリコンや化学物質・・・その他のありとあらゆる自分自身に関わっているたくさんの毒素を、現代に生きる人間はほとんど実感として感知することはありません。
なぜなら、「本当に感じないから」です。
けれども、
他人の代謝機能を通して排出される、「シェディング」だけは感知できます
・・というのは、「一体どういうことだろう?」「果たして、筋が通っているのだろうか?」と、立ち止まって考えてみることは、とてもともて大切なことだと、僭越ながら思うのです。
なかには、自分の髪を金髪に染めたり、緑やピンクに染めたりしても一向に気にならないのに、シェディングだけは怖いという人たちもいらっしゃいます。
自分自身の頭皮から有毒な薬剤を体内に注ぎ込み、なおかつその頭を地球上に存在させているだけで、リアルタイムで周囲にも豪快に毒素を振りまいているというのに、それは気にならず「シェディングがこわい」「シェディングが迷惑だ」と訴える人たちもいらっしゃいます。
実際には、
「有害性を感じない」
「本当のところは感じてない」
・・という否めない事実があるにも関わらず、「シェディング」という概念だけが盛り上がり、異常な方向へと誘導されながら、もてはやされているような状況があります。
私たちには、このような事態を、すこし冷静に見つめ直してみる機会が来ているのかもしれません。
そして、「感じない」ことは、決して悪いことではなく、現代社会で生きていくためには必要な能力でもあります。
ありとあらゆる毒素を、実感として感知してしまったなら、現代社会では普通には生きていけなくなるほど、暮らしは一気に破綻してしまうからです。
これは実際、とても苦しく、辛いことです。
その実例でもある、重度の「多種類化学物質過敏症」を発症すると、ありとあらゆることを体で感知し始め、真実の探求者にとってはおそらく嬉しいほどに世界の見方が一変しますが、その一方で、実質的な暮らしは破綻し、大混乱になり、ただただ生きていくことがひたすら困難になります。
あまりにも圧倒されるほどの「毒の海」に、生きていくのが苦しすぎて、死を選ぶ方さえいらっしゃるほどです。
それほどまでに、ずっと前から、この世は毒まみれです。
だから、「感じないこと」も、人間がそれぞれのステージで、それぞれの道を歩む段階を大切にするためには必要なことで、大切な要素なのだと思います。
そして、「感じない」からこそ、「目を向ける」ことや「知ること」「学ぶこと」が大事なのだと思います。
個人的にはそんな気持ちで、いつまでも学びの大切さを忘れたくないなという気持ちで、動画の翻訳などをさせてもらっています。
↓公式HPはこちら↓
人間を含めて、生き物というのは通常、「直接的な毒」や「直接的な電磁波」によるダメージの方が、はるかに大きいはずです。
人の吐く息や、人の毛穴から出ている「間接的な毒素」よりも、「直接そこに撒かれている除草剤」や「直接その人の衣類についている柔軟剤・抗菌剤」や、「直接そこに飛び交っている電磁波」や「四方八方から降り注ぐLED」といった、直接的でむき出しの毒素の方が、影響力もインパクトも大きいはずです。
そして、これらの「直接的な毒」もまた、目には見えませんが、それらは「感染」を起こしませんし、伝染病のように「伝染」するものでもありません。
なので、「シェディングをあたかもウイルス感染かのようにあおる論説」に出会ったら、ちょっと待てよ?と立ち止まって、熟慮してみる価値はあるのではないかと思います。
ウイルスは存在しないのですから、「ウイルスのスパイクのシェディング」だって、ありえないのです。
何と言っても、「生物兵器」という言葉をもし借りるなら、この世はすでに昔から「生物兵器だらけ」だったのです。
「ネオニコチノイド系農薬」が社会のスタンダードになった時、一般的な野菜は、どこをカットしても金太郎飴のように農薬まみれになりました。
その時、あの時代、私の人生は本当に大きく激変しました。
だって、お野菜が「生物兵器」になったのですから。
重度の化学物質過敏症患者は、そういった玉ネギやニンジンがそこに置いてあるだけで、言うなれば「野菜からのシェディング」まがいの被害を受けます。
食べなくても、です。
そして多くの人々は、これを感知することはありません。
しかしながら、そのような農薬を「〇〇で落とせます」とか「この商品で農薬を落とせます」とかいう、私たちを無意味に励ます微妙なカルチャーは常に存在し、解決策を提供してくれているようでいて、実は何ら科学的ではありませんし、まずもってまともな立証もされていません。
金太郎飴のように、どこをとっても野菜の全細胞に農薬が浸透しているというのに、
「その農薬、落とせます!こうやって食べれば安心!」
といったコンセプトの「商品販売」をしてみたり、それに似た「概念のばらまき」をして知名度を上げている人々の活動というのは、「それ、なんなのよ?」「どういうことよ?」と、よくよく考えてみる必要があるように思います。
「ニセの解決策を提案し、安心させて放置させる・・」
というのは、「偽コロナ病」と「偽コロナ病の治療薬」のセット販売の縮図と似ているかも知れません。
また話を戻すと、昔ながらの素敵な畳やゴザが、農薬まみれの合成畳になり果てて、私たちの住まいやインテリアに入り込んできた時、それは取り返しのつかない「兵器」にもなりました。
また、「木の家」が、本来の「木の家」ではなく、接着剤で固められた「合板」で作られた家のことを指すようになり、それこそが「優れた耐震基準を持つ住居だ」と認定されるようになった時、私たちの住まいそのものが「兵器」にもなりました。
※ここでは、い草という植物、野菜という植物、家の素材である樹木類を「生命体」と捉える前提で、比喩的に「生物兵器」の別の見方を表現させてもらいました。
※加えて、これらの兵器的な有害物を代謝してくれる微生物・昆虫・鳥類・動物などはすべて「生物」となっています。私たち人間を含めた生物は、これらの毒を「生物濃縮」というかたちで体内に取り込み、次世代にも負の遺産を受け渡していきます。
こんな感じで、虫よけブーム、香りブーム、除草剤ブーム、ケムトレイル、抗菌&除菌ブーム・・と、ぜんぶが凄まじいレベルの「まさに兵器」の海の中で生きてきたような状態です。
柔軟剤や抗菌剤は、直接的な毒素ですが、それらを使用している人が焼いたパンや、処理した精肉にはその成分が接着剤のようにベットリと付着してしまうので、肉・魚・パン・お菓子・お惣菜・・・などなど、食べ物が次々と「兵器化」していく衝撃的な様子を、長い歳月をかけて目の当たりにしてきました。
いくら「有機野菜」や「オーガニック」を謳っていても、それを調理するシェフが柔軟剤まみれだったり、金髪だったりしたならば、そもそもオーガニックもへったくれもありません。
そして、重い化学物質過敏症の人は、これを自分自身が実感する体の痛みや苦しみとして、一瞬一瞬、いちいち体感してきたというわけなのです。
なので、この時代になっていきなり、目に見えない存在しないウイルスもどきのあれこれを「生物兵器だ!」などと言ってみたり、そうした言葉を曖昧な概念に乱用するというのは、狂った話もいいところだなと思うのです。
そして、2021年からじわじわと広がり、あっという間に日本社会に浸透してしまっているのが「5G」いう直接的な毒ですよね。ここでもまた私の人生での体感は、ショックを受けるほどに激変です。
けれども、このような実質的な兵器の話に、主要メディアや有名人などの多くの人々が切り込んでくることはありません。
私たち人類は、一年一年、実質的に合成化学物質の総量が増えていくという歴史をリアルタイムで刻みながら生きていて、だからこそワクチン接種が始まった頃から、ちょうど放出されはじめたケミカル製品や新素材も大量にあるわけです。そして、それらが実際に、私たちの日常の中にたくさん入り込んできている事実があるわけです。
その中には、目がチカチカしたり、強い頭痛がしたり、脱力感・疲労感をもたらしたり、歯茎が痛くなったり・・などなど、シェディングだと言われているような症状とかぶるものばかりです。
ですが、これらの症状もまとめて「シェディングだ」と断定してしまうと、本当の原因物質に対処することが困難になってしまいます。
実際に身近にたくさんの毒があることを理解し、自分の生活から取り除き、また身近に使っている人がいたら「それ、体に悪いからやめた方がいいよ」と教えてあげられるようになることは、ダイレクトに幸せや健康につながりやすいですが、これらを「シェディングだ」と決めてしまうと、自分の生活からも本当の毒素を取り除けないですし、他人に対しても嫌悪感や見下し感が助長されて、やさしい社会からはまた遠ざかってしまいます。
そうなると、できることは、噂されている何かを飲んだり、噂されているサプリに頼ったりするような行動に走りがちになりますが、そういったサプリや飲み物が必ずしも「自分にとってよいものなのか?」というのは、また別の話です。
私たちは、どうしてもハリウッド作品のシナリオような、「おもしろみのある複雑な話」にばかり飛びつくよう、長い年月をかけて意識を調教されてきてしまったのかもしれないです。
そんな調教された感性を、自分らしい自然な感覚へと戻す手助けをしてくれるのは、やっぱり足元にある「自然」ではないかなと、わたし個人的には毎回そこに回帰するばかりです。

この写真は、うちの庭先の「草」と「水」です。
毎回、目が覚めるほどの、そのままの美しさです。
私たちは、この輝きを代謝させてもらいながら、生きている存在でもありますね。
あなたの中に内在する自然な輝きが、たくさん引き出される毎日でありますように☆彡
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
みなさんも、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
2022年6月 Bio Sinfonia

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