
人間が何もせずとも、こんなにも自然が美しいこの世界。
しかし、残念ながら、ここ日本に住んでいる限り「スマートシティ」の問題から逃げきることはできません。
私の住んでいる市町村も、例にもれず「スマートシティ構想」に向かってまっしぐらに進んでいるところです。
スマートシティというのは、一部の特別な自治体だけが目指しているものではありません。残念なことに、すべての県・すべての市町村が、そこに向かって吸い込まれるように突き進んでいる状態です。
ですから、「自分の住む街も例外ではない」と自覚を持つことがまずは基本となります。
【全国各地のスマートシティプロジェクト一覧】
こうした世界的なプロジェクトの流れに、1人の市民が反対の声をあげても、なかなかどうにもならないというのは、本当にもどかしいことですよね。
しかし、そんな中で、なにより悲劇的な事態とは、
スマートシティについて嘆いたり怒ったり、あるいは反対する立場でありながらも、自分のお家や職場には何気なくWi-Fiやスマートメーターを設置してしまっているという、ちぐはぐな事態でしょう。
言ってみれば、真っ先に自分の住まいを「スマートハウス化」させてしまった状態です。
スマートシティというのは、各自の「スマートハウス」から始まります。
そもそも「スマートハウス」がなければ、スマートシティも成り立ちません。
自覚があろうとなかろうと、これは参加型のシステムなのです。
ご自宅をスマートハウス化させているということは、すでにスマートシティに力強い一票を投じていることに他なりません。
以前、アップした翻訳動画の中で、地域内に建設される携帯電話の電波塔に反対運動を起こしていたにもかかわらず、自分の学校にはちゃっかりWi-Fiを設置していた校長先生のお話が出てきました。
★詳しくはこちら
このようなバリバリの本末転倒スタイルは、意外と誰もが無自覚でやってしまうものです。
無自覚だったほうとしては、落ちた覚えのない落とし穴に、いつの間にか突き落とされていた状態とも言えるかもしれません。
というのも、私たちは事前に
「これは、参加型のシステムですよ。参加すれば次世代に渡って、こんな悪いことやあんな悪いことが起こり続ける可能性がありますが、あなたはこのシステムに入りますか?やめますか?」
という、選択を迫られた覚えなどないからです。
覚えがあるとすれば、あるときから「スマートフォン」というアイテムが流行り、自分も手に入れてみたらそれを使うためにWi-Fiを求めるようになり、そして気づいたときには様々なシステムのデジタル化が進んで自宅がスマートハウス化され、よくわからないままスマート社会の一員として参加していた・・というような状況かもしれません。
しかし、すべての前向きな変化は、何事も気づくことがらスタートできます。
あらゆる良い兆候が芽生える兆しは、はっきりとした自覚を持つところから始まります。
ですから、まずい現状に気が付いて血の気が引いたとしても、それは新しい希望の芽生えということでもあります。
何と言っても、自分という存在は、自分の住まいの統括責任者です。
いわば自分は、「自分んち」という街の市長であり、「自分んち」という国の総理大臣です。
自分は自分のお家の代表だからこそ、変えたいところがあればそこに主体的に取り組むことができるのは、幸いなことですね。
その一助となるかどうか、今日は参考事例として、私が電気以外のスマートメーターをキャンセルするまでの出来事と経緯をシェアしてみたいと思います。
レポートが遅くなってしまいましたが、これは2023年末~2024年初頭にかけて起こった出来事です。

ある日のこと。
スマートメーターの接続を切ってもらったはずの我が家に、再びあの異様な電磁波の感覚が発生し始めました。
明らかに「これ、スマートメーターだよね?」と私の体が知らせてくる、独特の体感を再び感じはじめたのです。
すでに東京電力さんとのやりとりは2020年に終えていて、スマートメーターの接続は切ってもらい、快適な日々を送っているところでした。
しかし、それはある日突然、再び始まったのです。
「人間という生き物は、電磁波など感じられない」
という、この社会の通説がありますが、それは本当なのでしょうか?
私はそうは思いませんし、もしそれが本当なら、私は「人ではない」ということになってしまいます。
目に見えない電磁波や化学物質の問題というのは、特殊な人だけが感じられるものだとは到底思えません。
単に、世の中のほとんどの人たちが、気にしないよう無感覚にさせられているだけだと思います。
なぜなら、今の子どもたちや若い人たちは、生まれた瞬間から、電磁波の海に放り出された状態で生きなければならないからです。
私たち全員にとって、そこに空気があるのが当たり前であるように、そこに電磁波の海が広がっているのが当たり前の世界に生まれてきたからこそ、現代に生きるみなさんにとっては、なんの違和感も抱くことができないのだと思います。
一方、私が子どものころは、現在のような異質な電磁波の海は存在していませんでした。
もちろん、Wi-Fiもありませんでした。
ですから、注意深く生きていれば、電磁波問題のビフォアー&アフターは、何かしらりはっきりと実感できる部分もあるはずです。
加えて、背景にある理論や歴史も学べば、自分が感じているリアルな体感にきちんとした説明を見つけることもできます。
確かに、私は「いわゆる普通」とは少し違って、小さなころから体が弱い部分があり、「原因不明」と言われてしまう多くの問題を抱えてきました。
小学校・中学校・・と徐々に成長していくにつれて、治ってくる部分と、逆に悪くなっていく部分があり、高校生になると運動も制限するよう医師からの指示を受けるようになりました。
一体、何が原因でそうなってしまったのか?は、大人になった今だからこそ多くの原因を痛感できますが、子供時代は本当に暗中模索の日々でした。
そして、
「ごめんね。突然死の心配があるから、マラソンとか水泳とか激しい運動はやらないでいてね」
と当時のお医者さんが言葉を詰まらせながら事情を説明してくれたのは、私が15歳のころでした。
その後、18歳で一人暮らしをするようになると、環境がガラリと変わり、自分の衣食住も根本から激変することになりました。
家族と離れ、自分で自分の衣食住を管理し、毎日欠かさず筋トレをするようになると、「体が弱かったような‥」という記憶すら忘れられるほど、私は元気な状態でいられるようになりました。
ある日突然、「化学物質過敏症」と「電磁波過敏症」を併発する時までは。

その当時から、もうずいぶん長い長い歳月が流れましたが、結局それ以来、ずっと電磁波と化学物質に「超過敏」という状態でここまできました。
5Gなどなくても、これまでも十分すぎるほど辛かったです。
だからこそ、私にとってスマートメーターの体感は、異常なほどインパクトが大きいものです。
目に見えず、音もなくとも、ONになれば否応なしに気づいてしまいます。
最初に気づいたのは、たまたま旦那さんと一緒に、庭先で犬の散歩をしているときでした。
楽しく歩いていた次の瞬間、体に不快な激震が走りました。
「えっ!?なんで?
今のスマートメーターなんだけど」
私は驚いて、思わず声を上げてしまいました。
パート2につづく・・・

驚きの事件簿を詰め込んだ【後編】では、実際にキャンセルするまでに起こった流れをシェアします。
きっと、あなたの暮らしの選択を考える上でも、何らかのヒントになるかもしれません。
続きは、数日後にアップしますので、どうぞお楽しみに!
Bio Sinfonia

★Moonのお店屋さんご支援いただけますと、活動を続けるための大きな力になります‼ ★
【参考資料】
・地域社会のデジタル化に係る参考事例集(総務省)
・デジタル田園都市国家構想交付金(内閣府)
・防災・減災に資する地域情報化(総務省)
・デジタル田園都市国家構想(総務省関連施策)
・スマートシティの現在地(第一次~)
・スマートシティを持続可能にするためのビジネスモデル(第一次~第二次スマートシティブーム)