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頭の中をシンプルに/ウイルス&人工ウイルス

  • 執筆者の写真: Bio Sinfonia
    Bio Sinfonia
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 12分

更新日:2024年10月1日




物事の真理・真髄というのは、往々にして、実はとてもシンプルなものですが。

しかしながら、私たち人間の自我というものは、どうしても”より複雑なほう”に「何かがありそうだ」と感じ、高度でミステリアスな雰囲気のほうに信頼を置こうとする傾向があるかも知れません。


複雑そうな物事の全容を、自分が理解できるか・できないかにかかわらず、「あるパターンに惹かれてしまう」という心理傾向です。


例えば、「こんなに立派な肩書きの人が言っているのだから間違いないのだろう」という、権威に惹かれる心理であったり、「こんなに高度なことを語っているのだから、本当なのだろう」という、知的さのようなものに惹かれる心理傾向です。


そして、このような人間の心理傾向を利用して大衆をコントロールするやり方は、手を変え品を変え、昔から脈々と続けられてきたことなのでしょう。


それは、ここ2年半以上続いている、偽パンデミックでも同様です。


たとえば「ウイルスがない」という根本的な事実が自分の中に浸透し、頭の中がシンプルになって初めて気づくことは、健康や自由についての情報を発信しているコミュニティの中に、【ある独特のタイプの人たち】が驚くほどたくさん溢れていらっしゃるということです。


その【独特のタイプの人たち】というのは、それぞれに何らかの魅力を持ち、あるいは立派な肩書きを持ち、まるで「ヒーロー」や「英雄」のようにも見えます。


しかしながら、それらのヒーロー的存在たちが実質的にやっている活動の影響を見てみると、一人でも多くの一般庶民が『真実の門』をくぐって自由を得るのを阻止すべく、『真実の門』の前に立ちはだかって、別の道を案内しようとしたり、もとの居場所に押し戻そうとして、私たちを真実に引き合わせないようにする、まるで【門番】のような活動をされていることに気が付きます。


そんな【門番】のような人たちは、番組を持っているジャーナリストのような存在だったり、カリスマドクターと言えそうな医者であったり、博士や教授と呼ばれる方々だったり、自然療法士やナチュラリストであったり、元ワクチンの開発者だったりするかもしれません。


彼らは一見、共感できそうなワクチンの情報を広めてくれているようでいて、実は真実とは違う情報を抱き合わせにして拡散し、人々を余計に怖がらせていることがよくあります。


私たちの頭の中を架空の設定でいっぱいにし、複雑な思考回路を植え付け、結局は「次の偽パンデミック」がリリースされた際に、私たちが再び恐れおののき、一定のレベルで騙され、【自分本来の考えではない何か】に服従してしまうタイプの人間になるよう、私たちのニューロン反応のパターンを育てていることにも気づかされます。


なんだかんだと情報を大量放出しながらも、結果的には「騙され、怖がり、服従してしまうような人間」を作り出すというのは、非常に考え抜かれたテクニックだなと、今回の偽パンデミックでしみじみ感じ入りました。



今回は、そんなことも改めて考えさせられてしまうような動画を翻訳させてもらいました。


以下のビデオには、コロナが終わらない根本原因と、終わらないようにつなぎとめている数々の要因が解説される形で、たくさん詰まっています。


大切な人をはじめ、そのほか一人でも多くの方に広げていただければ幸いです!




今回の動画では、「人工ウイルス説」にも少し言及されていましたね。


個人的には、「人工ウイルス説」は、かなり危ないものだなと懸念してきました。


なぜかというと、「人工ウイルス説」が推進されればされるほど、その結果、《誰に利益が行き、結局どんな社会を迎えるのか?》という点を考えてみれば、自然界のウイルスを肯定しているのと同じ未来しかやって来ないか、むしろそれよりも悪いからです。


人工ウイルス説は、恐怖に満ちた社会をキープするのに利用できるだけでなく、「危険な人工ウイルスに対処しなければならない!」というお題目を掲げることで、それに対応する特別なワクチンの開発何にでも効く万能なワクチンの発売というものを受け入れる足掛かりとして使われるであろうというのが、考えれば分かるからです。


「スーパーウイルス」に対応した、「スーパーワクチン」を作って、「スーパーヒューマン」になろう・・・


なにかの映画のようでもあります。


AI社会に向かうためには、もってこいのお題目なのかも知れません。


そして実際に調べてみると、そのような特殊なワクチンの研究や開発には、すでにかなりの資力がつぎ込まれているのが分かりますから、もう準備万端なのだということも見えてきます。


人工ウイルス説や、ウイルス生物兵器説は、新しいワクチンの開発とそれを受け入れる社会を推進するための、起爆剤になるポテンシャルを秘めているように思います。



そんなわけで、人工ウイルスやら生物兵器ウイルスやらの”架空の話”ではない、「揺るぎない事実」のほうを学んでいくことは、とてつもなく重要なことだと実感させられるばかりです。



しかしながら、あまりにもシンプルすぎる事実だと、逆にそれを受け入れるのが難しいと感じて抵抗してしまうのも、私たち人間の意識の傾向なのでしょう。



ちなみにですが、私はどうしてこんなに「ウイルスがない」ということを、早々に揺るぎなく確信したのか?というと、実はもともと、そのように感じざるを得ない体験をしてきたからです。


これは、私の特殊な体質によるものです。


今から17年ほど前に、私は体の感覚が突然激変してしまい、身の回りにある毒という毒を体が感知するようになってしまいました。有害物質に対して、ハイパー過敏に反応する体質になってしまったのです。


人間なら誰しも、ある程度は大気中の匂いや成分を、日ごろから感じていらっしゃることと思いますが、それとは次元の違う強烈なものです。


たとえば、もしあなたの近くに「スモーカー」の方がいらっしゃったなら、その人の衣類や髪の毛から、ほんのりタバコの残り香を感じられたりしますよね。


ですが、それが私の場合、そんなに近寄らなくても即座に強烈に体感し、タバコであれば大きな灰皿ごと丸飲みしているような感覚になります。


なので、非常に辛いです。


これが、もし柔軟剤であれば、ボトルごと丸のみしてるような感覚になり、体の中にドクドクと一気に流れ込んでくるのが分かります。血液や神経の流れが、柔軟剤によって一気にハッキングされたようになり、脳が柔軟剤で打ちのめされ、口内も胃腸も柔軟剤で支配されたように一瞬で染まります。


言葉では言い表しがたい苦痛です。


この体質のおかげで、目に見えない色々なことが見抜けるので、「人体ウソ発見器」や「歩く感知器」などと言われ、すごい!と言われることもありますが、実際のところは猛烈な苦痛でしかありません。


17年前のある日、いつも使っていた合成歯磨き粉を口に入れた瞬間、口内でドカーンと花火が上がったようになり、あっという間に顔がむくむくと腫れ上がり、喉まで真っ赤になって、上半身が焼けるような熱を帯びて、まるまる一晩、苦しみにもだえて過ごしました。


その衝撃以来、ワンルームのアパートの部屋の片隅に、きっちり蓋をしめて置いてあったシャンプー、キッチン洗剤、整髪料、化粧品類・・などなどの成分が、空気中をふわふわ漂いながら呼吸を通して自分の体内に入ってきていることがハッキリと分かるようになってしまい、あまりの苦しさにすぐに全部を捨てました。


薬局のようなところで売られている沢山の日用品からあふれ出る化学物質、食品に関連する農薬などの薬剤、大気中にあふれる除草剤、虫よけ成分・・・などなどなど、ぐるりと360度、あふれんばかりの毒の海に、自分がチャポンとひたっていることが分かり、あちこち逃げ回らなければならず、毎日圧倒させられました。


それに加えて、近年では肉や魚・パン、飲食店で提供されるメニューにも柔軟剤や除菌剤などの成分が移香していることが非常に多くなっており、そういったものが口に入ってしまうと、激しい呼吸困難や、けいれん、目が回って倒れる・・などなどに陥ることもあり、数々の危ない事態にも遭遇してきました。


ただし、これを死なずに17年もやっていると、精神的にも錬磨されていき、いろんな意味での心身の強さや逞しさが育まれていきます。


このような体質だと、病院にも頼れないので、健康を目指して生きて行こうとすると、完全に自立しなければなりません。


病院に行くと、そこで使用されている消毒剤や医薬品のにおいで具合が悪くなることはあっても、行って何かしら元気になることは、一切なかったからです。


なので、自然の力を借りながら、何かあるたび、いちいち自分で治す必要がありました。



そして、です。



そして、私は風邪をひくことがなくなりました。



長いこと風邪をひかなくなってみて、ある時にふと気づいたことは、もしかしたら「子どものころにひいた風邪は、風邪ではなかったのでは?」という発想でした。


自分自身の生き方としては、すれ違う人の柔軟剤や、抗菌剤や、防虫剤や、香水などを吸いこむ度に、一旦いちいち体調を悪化させ、その場ですぐに解毒活動をしなければならないのですが、みんなはそれを感知しない分、シーズンごとのイベントのようにまとめて一気にやっているのではないか?と、思うようになっていったのです。


なぜなら、空気中にあふれんばかりの毒がひしめいている中で、どうしても見当たらず、出会えなかったものが「ウイルス」だったからです。


なので、「ウイルスって、なんなんだろう?どこで出会えるのか?」と、純粋に謎でした。


ウイルスに関して、『体感できること』が、何もなかったからです。


『体感できること』といっても、「なんでそんなことが分かるの?」と時々聞かれることがありますが、なにも特殊な能力ではなく、本来みなさんが持っている感覚の延長上にあるものです。


たとえば、もしどこからともなく挽きたてのコーヒーの香りが漂ってきたなら、「あ、コーヒーの香りがするな」と気が付いて、その香り成分で心身がちょっとリラックスしますよね。(実際に、コーヒーが飲みたい気分になるかもしれません)


その場合、たとえ目の前にコーヒーの入ったカップがなくとも、「すぐ近くにカフェがある」だとか「コーヒーを手に持った人が近くを通った」だとか、たったそれだけで、多くの人がコーヒーの香りを体感できるでしょうし、リラックスできるような感覚を得られることと思います。



私の場合は、それを毒でもやっている、というだけのことです。



また、柔軟剤や香水のような成分は、においがあるので誰にでも分かるかも知れませんが、無味無臭のものでも「毒だ」と分かります。


なぜなら、「有害化学物質」と「身体感覚」とが、セットで結び付いているためです。


目に見えない無味無臭に近い毒でも、その毒に数十回どころか、数百回・数千回とさらされていくわけなので(それくらい暮らしの中に溢れています)、体がその物質と出会った際の特定の身体感覚の特徴を、リアルな体感として嫌でも記憶していくからです。


たとえば、目の前で「梅干し」を見てしまうと、その梅干しを食べなくとも、唾液がでたりしますよね。あるいは、梅干しの香りを感知すると、呼吸と一緒にごく微量な成分が体内に入ってきますから、それによって「唾液が出る」などの身体反応が起こり、その存在の体感を得られますよね?


誰でも自然にやっていることです。


私の場合は、それを「無味無臭に近い、目に見えない毒」でもやっているだけのことです。


強いニオイを持たない物質でも、わずかな「風味」のようなものも存在します。


逆に、世間では「危険だ!毒だ!」と騒がれているものでも、騒ぐほど危険じゃないものは沢山あり、それらの情報の煽られ方を見ていくと、本当に有害な毒を隠すための濡れ衣として使われていることにも気づきます。(このあたりの話は重要なので、いずれ特集記事を書きたいです)



そういうわけで、インフルエンザの季節に、人の溢れるスーパーなどに行っても、人々から猛烈に放たれているのは、衣類の防虫剤や抗菌剤などの薬剤であったり、柔軟剤やディフューザーなどの香り成分であったり、除菌剤であったり、ヘアケア製品や化粧品などの日用品の化学物質であって、「ウイルス」というものが見当たらない日々を十数年も送っていました。


いくらニュースで「ウイルスが流行っている」と言われても、実際の空気中で流行っているのは、別の具体的な毒なので、さすがに「おかしいな」と思わざるを得ないのは、私にとって自然なことでした。


また、一緒に住んでいる家族が、重い風邪やインフルエンザのようになって寝込み、それらしい症状でうなされていても、私には本人が頑張って解毒活動をしているようにしか見えず、その人に近づいても、一日じゅう狭い部屋で一緒にいても、世間にあふれる有害化学物質で身の危険を感じるような粒子は感知できませんでした。


あえて言うなら、体調が悪い人が放つ呼気や体臭は、いいニオイはしませんが・・・内臓がダメージを受けている分、「息がくさい」という状態に近いかなと思います。


しかし、口から出ている呼気の成分で、何かが自分に”うつって”しまって、大きく体調を崩すような物質が出ているとは、どうしても感じられなかったのです。


なので、【ウイルスが存在していない】という話を聞いた時、瞬時に「あぁ、なんだ。やっぱりそうか‥」という思いに、ある意味打ちのめされました。


私はこんな人生を送ってきたので、この事実を受け入れるまでにかかった時間は「0秒」に近いものがありましたが、きっと受け入れるまでにかかる時間は、人それぞれだと思います。


自分が納得いくまで、時間をかけてでも理解し、ごまかしなく考えて、そして辿り着いた答えは、きっと自分自身をさらに強く、しなやかにしてくれると思います。


頭の中がシンプルになると、生き方も本質的になり、余計な情報に振り回される余地はなくなり、有意義で豊かな時間も増えていくのではと思います。




私の方は、2021年に衝動的に動画の翻訳活動に取り組み始めて、今月で丸1年が経ちました。


この一年間は、あっという間に過ぎていきました。


最初の1本目は、右も左も分からないまま必死になり、「とにかくこの一本だけ‥」と思っていたはずなのに、気が付けばすでに30本以上を翻訳していました。


一年前に初めて翻訳した動画を振り返ると、やはり「ウイルスがないこと」や「細菌が病気の原因ではない」ことにテーマを当てた、Dr.アンドリューカウフマンとDr.トムコーワンの動画でした。


次回もまた、素敵な動画を翻訳させてもらおうと思っております。


いつもご視聴ありがとうございます。

感謝を込めて。



Bio Sinfonia


★追記★

Moonのにほん語のHPができました!



この活動を応援していただけましたら、とても嬉しく、励みになります!!



 
 
 
You are the Earth
あなたの命は地球の細胞

あなたが自分にしていること。
それは、あなたが地球にしていること。
あなたの思いや行動は、地球を循環し、
地球規模の結果を創造します。


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