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アンカー 1

愛について

愛は、生命の源です。
源と繋がっている時、すべては完全なのだと実感することができます。

源と切り離されている時、わたしたちは何かを「問題だ」と感じることが出来ます。
数々の「問題」は、”自分を愛していない”ところから生まれ、派生し、様々な分野へと浸透していきます。

<愛の実感>と、<愛の体現>が、あなたを完全にします。

完全とは?

完全とは、決して”完璧なこと”ではありません。

欠けているものや、足りない何かを含めて、

目の前にある様々な課題も含めて、

「好き・嫌い」や「快・不快」も含めて、

「ありのままの今」を享受できる、健やかな器が【今ここに在る】ということ。

それが、完全です。

今ではないどこかにあるのかも知れない”幸せらしきもの”を探し求める欠乏感や、不完全感ではなく、

今というものの価値を理解し、そこに対峙できる力があるということ。

そんな状態でいられる時、あなたは完全です。

何について恐れているのか?

わたしたちは、自分自身が「その本質」を直視することができない物事についてのみ、
恐れを抱くことが出来ます。

そして「恐れ」という動機から、様々な行動を展開していきます。

ですから、「自分が一体、何について恐れているのか?」を知ることは、重要なことです。

恐れているものを「ちゃんと見る」ことが、恐れを手放すためのひとつの手段です。

行動を起こす動機が、「恐れ」ではなく【愛】になった時、
同じような行動であっても、全く違うエネルギーを有する行動となり、
現れてくる現実が大きく変化してきます。

自分が放つ言葉の根底にある”こころ”が、「恐れ」ではなく【愛】になった時、
言葉が放つエネルギーは変化し、周囲の反応も、自分自身への影響力も、大きく変化します。

あなたの行為や選択に現れる【愛】の断片が、

この世界に愛・平穏・調和・学び、あらゆる尊さをもたらします。


「恐れ」について知ることが、【愛】への理解を深めます。


私たちの中に流れる意識は、恩寵そのものです。

「恐れ」って、なぁに?

素直になろうとする心の動きを阻むもの

嫌われたくない理由

否定されたくない理由

人から「こう見られたい」という思い

いい人であろうとする頑張り

罪悪感を増幅させるもの

誰かに認めてもらいたい理由

相手を認めようとしない理由

拒絶したくなる気持ちの根底にあるもの

漠然とした不安の根底にあるもの

批判したくなる衝動

批判されないよう振舞う理由

間違えてはいけない、

失敗してはいけないという価値観

敵対心や競争意識の根底にあるもの

争いや対立を生み出すもの

善悪の判断基準を固定するもの

怒りという衝動を

自己の内側に固定させるもの

コントロール

 

執着心の根源

意識の作用で、巨大化するもの

心身を硬直させ、収縮させるもの

連鎖しやすい強いエネルギー

集合意識のひとつ

あなたを守ろうとするもの

健やかに生きていくために、

最適なサイズで持っておく必要がある

大切な本能

本当のサイズはアーモンド大

愛を生み、照らし、育てる要素

わたしたちを眠らせてしまっているものとは、

「自分が恐れている側面」について、それを知らない自意識です。

Bio Sinfoniaのセッション

バイオシンフォニアのセッションでは、
自分自身の生命力のあらゆる側面が「愛であること」を思い出し、
それを実践していく力と知恵を培うサポートをいたしま
す。
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